決められた限度額の増枠とそれに関わる様々な要素

キャッシングには、必ず限度額があります。借りる上での、実質的な上限です。したがって上限を超える金額では、原則として融資は困難になります。

ですがある程度期間が経過しますと、増額できるケースも多いです。ただし増枠するとなると、改めて確認も行われます。

1.最大金額とそれに関わる年収

まず限度額とは、借りられる金額の最大値を指します。したがって限度が40万と決定されたら、37や40万などの融資は可能です。しかし41や50などの金額では、難しい訳です。

基本的には年収に左右される事になり、33%という縛りがあります。年収200万の方なら、3割は60になりますので、限度額も60万になる訳です。

2.決定された枠を増やす事も可能

では一度40万と決定されたら、ずっとそれが適用されるかと言われれば、そうとも言えません。一旦それで決まっても、状況に応じて変化するルールになるからです。いわゆる増枠です。

上記のように40万になっても、50万や60万などと枠が拡大する事もあります。それで枠の拡大率に関わる要素も幾つかあって、

・昇給
・遅延有無
・利用会社

これらは全て増枠を左右する要素です。

3.年収に伴う増枠

例えば上記1点目ですが、そもそも人々の年収は変化する事があります。会社で仕事の頑張りぶりを高く評価されて、給料が上がる事もあるでしょう。

それで上記でも触れた通り、借りられる最大値は年収に左右されます。したがって200万から250万に昇給すれば、60万から75万に拡大できる事もあります。もちろん枠を拡大したいと思うなら、金融会社による審査が行われます。

4.実績優秀だと増額される

それと実績を積み上げると、枠が拡大する傾向があります。金融会社では、随時利用者の実績をチェックしています。

新規申込をしてから1年くらいほど経過すると、たいてい履歴をチェックされる訳です。それで遅延もなく優秀だと判断された方々は、自動的に枠が拡大する事もあります。

5.銀行などは枠が拡大しやすい

また金融会社という要素も軽視できません。一般的には、銀行の方が増枠に関する成功率は高めな傾向があります。

賃金業者などでは、最近では少々難しい事もある訳です。したがって増枠を検討中なら、銀行で申込をするのも一法でしょう。

信用が最も大切

このように一度決められた額は、状況によって変化してきます。上記で述べたような様々な要素が関わってきますが、とりわけ実績が重要です。

やはり金融会社としては、信用できる方々に対しては、枠を拡大してくれる事も多いからです。多くの資金調達が見込まれる時は、実績を積み上げて行くと良いでしょう。